毎月第2火曜日
動物の長寿化、小型化に伴い、心臓病に罹患する犬や猫は多くみられるようになりました。
また近年の獣医療の発展により、正確な検査と早期の病態把握が可能となってきました。
飼い主様の不安を取り除き、心臓病で亡くなる子を少しでも減らすことが目標です。
<こんな子におすすめ>
・心臓に雑音があるといわれた。心臓病といわれた。
・疲れやすい、咳が出る、失神を起こした、など心臓に関する症状が気になる。
・心臓病にかかりやすい犬種で、病気がないか心配。
・セカンドオピニオンを受けたい。
<対象となる主な病気>
僧帽弁閉鎖不全症 三尖弁閉鎖不全症 各心筋症 各先天的心疾患 各不整脈 肺高血圧症 など
<獣医師紹介>
■前波 知輝
動物の循環器診断・治療・教育サービス(VCS)
出身大学 日本大学
毎月第3土曜日 13:00~(オンライン診察)
皮膚の痒み、皮膚が赤い、脱毛、できものがある、耳が汚れているといった皮膚や耳のトラブルは動物病院へ受診する理由の第1位であり、多くの犬や猫が皮膚病に悩まされていると言えます。
また近年は環境中のアレルゲンや食事に反応するアレルギー性皮膚炎やアトピー性皮膚炎など、より専門的な治療が必要となるケースも多くみられます。
診察は専門医とモニターを使用してオンラインで行いますが、検査や治療は通常診察と同レベルで可能です。些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
<獣医師紹介>
■島田 健一郎
獣医師・獣医学博士(皮膚科)
日本獣医生命科学大学卒
岐阜大学連合獣医学研究科大学院博士課程修了
日本獣医皮膚科学会認定医
現在、都内複数の病院にて獣医皮膚科診療に従事
雑誌・書籍の執筆や講演などで活躍中